ノーサイド・ゲーム:大泉洋“君嶋”と上川隆也“滝川”の関係に視聴者「まさしくノーサイド」 “ラスボス”には…

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演している大泉洋さん(右)と上川隆也さん
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演している大泉洋さん(右)と上川隆也さん

 俳優の大泉洋さんが主演を務めている連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の第9話が9月8日に放送された。同話では、主人公・君嶋隼人(大泉さん)と滝川桂一郎(上川隆也さん)との最終対決が描かれ、SNSでは「まさしくノーサイド!」「かっこよかった!」「すてきすぎた!」「滝川は良い人だった」という声が多数上がり、盛り上がった。

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 ドラマは、人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大手自動車メーカー・トキワ自動車の経営戦略室で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のGMを兼務することになった君嶋が自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

 同話では、滝川を中心としたカザマ商事買収の会議が開かれる。経営戦略室長の脇坂賢治(石川禅さん)の命令で隣席した君嶋がカザマ商事の不正に関する資料を提出し、カザマ商事の買収はいったん保留となる。その後、滝川は本社役員を解任、トキワ自動車の子会社に左遷され、脇坂が常務の座に着く。数日後、脇坂が「アストロズ」の予算削減をもくろむ中、君嶋は、滝川から、君嶋を経営戦略室から左遷させた張本人は脇坂だと聞かされた上に、「負けるな」と声を掛けられる……という展開だった。

 SNSには「ラスボスは脇坂か!」「脇坂、最低!」「最終回はどんな展開なんだ…」といったコメントが書き込まれた。

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