ルパンの娘:岸井ゆきの“エミリ” 五七五で「まんぷく」ネタぶっ込み視聴者「爆笑」

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している瀬戸康史さん(左)と岸井ゆきのさん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している瀬戸康史さん(左)と岸井ゆきのさん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が9月12日に15分拡大で放送された。同話では、“五七五の中でしか自分の感情をうまく出せない”橋本エミリ(岸井ゆきのさん)が「満たされる あなたといれば “まんぷく”だ」と詠み、視聴者から「まんぷくネタぶっ込んできて爆笑」「めちゃくちゃ笑った」「懐かしかった(笑い)」といったコメントがSNSに多数書き込まれ、盛り上がった。

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 同話は、エミリと桜庭和馬(瀬戸康史さん)が婚約し結婚式場を探す……というストーリーが展開され、その中でエミリが和馬に、五七五で思いを告げた。岸井さんと瀬戸さんは、2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で神部(香田)タカと神部茂夫婦を演じていた。

 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・華(深田さん)と、代々警察一家の息子・和馬との許されない恋愛を描くラブコメディー。

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