ディーン・フジオカ:月9撮影現場で“顔面調教”? 岩田剛典も「慣れてきているのが怖い…」

連続ドラマ「シャーロック」の会見に登場した岩田剛典さん(左)とディーン・フジオカさん
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連続ドラマ「シャーロック」の会見に登場した岩田剛典さん(左)とディーン・フジオカさん

 俳優のディーン・フジオカさんが9月28日、東京都内で行われた主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の制作発表会見に、共演の岩田剛典さんらと登場。会見では、撮影現場でメークを落とすときにスタッフから渡されるホットタオルの話題となり、フジオカさんが「めちゃくちゃ熱いんですよ。顔につけるのに勇気がいるぐらい。顔面を調教されていく感じで(気持ちいい)」と明かすと、岩田さんが「毎回、きますね。(熱さに)慣れてきているのが怖い(笑い)」と語り、フジオカさんは「顔面Mだね」と大笑いしていた。

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 会見には、共演で警視庁刑事部捜査1課の警部、江藤礼二役の佐々木蔵之介さんも出席した。ディーンさんは、初共演となる佐々木さんの印象を聞かれると「真顔が怖そうなのですが、お話すると可愛い。とてもチャーミング。癒やされています」と語り、佐々木さんは照れ笑いを見せていた。

 「シャーロック」は、アーサー・コナン・ドイルが生んだ、世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現在の東京を舞台に、主人公の犯罪捜査専門コンサルタント、誉獅子雄(フジオカさん)と、精神科医の若宮潤一(岩田さん)がバディーを組み難事件を解決していく姿を描く。10月7日から毎週月曜午後9時放送。初回は30分拡大版。

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