放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
二階堂ヒカルさんのマンガが原作の連続ドラマ「あおざくら防衛大学校物語」に、舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」シリーズなどに出演する俳優の高崎翔太さんが出演することが10月2日、分かった。また、舞台「戦国BASARA」シリーズ、舞台「刀剣乱舞」などに出演する伊阪達也さん、俳優の狩野健斗さんが出演することも発表された。
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今回発表されたのは、防衛大学校の上級生のキャストで、高崎さんが部屋長で4年生の坂木龍也、伊阪さんがサブ部屋長で4年生の西脇鷹史、狩野さんが主人公・近藤勇美(本郷奏多さん)の教育担当である“対番”で2年生の松平容介をそれぞれ演じる。
ドラマは、マンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作。経済的事情から、入学金と学費が免除され、毎月手当が出るという防衛大学校に着校した近藤が、さまざまな目標を持つ仲間と共に、時に苦しみ、時に喜び、成長していく姿を描く青春物語となる。同作は、ドラマ化と共に舞台化も決定しており、主要キャストはドラマと同一キャストとなる。
MBSで10月31日深夜0時59分にスタート。テレビ神奈川、チバテレ、テレ玉などでも順次放送。
高崎さんらキャストのコメントは以下の通り。
坂木龍也役を演じました、高崎翔太です。防衛大学校の厳しさ、そして、その環境だからこそ生まれる、絆。本当にステキな作品だと思います。僕は、相方の西脇と共に、厳しくも温かく。いや、厳しく厳しく、一学年を仕込んでいきたいと思います。
サブ部屋長の西脇鷹史役を演じました、伊阪達也です。部屋長の坂木がお父さんなら西脇はお母さんの役割だと思って過ごしました。1年生たちを4年生が指導し見守る。厳しい防大の生活が僕たちの関係性を通して面白く見えてくると思います。すてきな原作を使って最高のスタッフとキャストで作りましたドラマ「あおざくら」。大好きな作品です。よろしくお願いします。
原作を読んで「あおざくら」を大好きになり、この作品に出演できることをうれしく思うとともに、原作ファンの方や視聴者の皆様の期待以上のものをお届けしなければと、より一層気合が入りました。主人公・近藤の対番として奮闘する松平にもぜひ注目していただけたらうれしいです。