あやまん監督:1000人と“つながっていた”のに今は疎遠… 引きこもり状態だった過去も

人気バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演するあやまん監督=テレビ朝日提供
1 / 4
人気バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演するあやまん監督=テレビ朝日提供

 宴会芸で一世を風靡(ふうび)した女性エンターテインメント集団「あやまんJAPAN」のあやまん監督が、10月7日深夜0時15分から放送の人気バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日)に出演。「30代でポイっとされた、孤独おばちゃん先生」として、授業を行う。

ウナギノボリ

 あやまん監督は、2006年に「あやまんJAPAN」を結成。2010年にバラエティー番組に出演して注目され、同年「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」で歌手デビューしてブレーク。20代のころは年間500もの飲み会を渡り歩き、携帯電話には約1000人の連絡先を登録していたが、40歳になった現在は、全員と疎遠になってしまったと告白。30代半ばには、引きこもり状態になってしまったと打ち明ける。

 20代のころ連呼していた、「いつ死ぬか分かんないし、毎日楽しく生きよう!」「人脈マジ最強」「私、結婚願望ないんだよね~」の三つを、“しくじりフレーズ”として発表。このフレーズを口にすると、なぜしくじるのか、自身の失敗から導き出した教訓を語る。番組ラストに、ある事実をテレビ初告白するという。

 番組には、「オードリー」の若林正恭さん、「平成ノブシコブシ」の吉村崇さん、「ハライチ」の澤部佑さん、井口綾子さん、傳谷英里香さん、平嶋夏海さんも出演する。

 同日深夜0時45分からのAbemaビデオでは、あやまん監督の授業の完全版を配信。また、オリジナル企画「お笑い研究部」で、お笑いコンビ「宮下草薙」が出演する企画「若手芸人がバラエティー番組で爪痕を残す、を考える」の後編を配信する。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事