相棒season18:第3話視聴率は11.9% 右京が“猫捜し”で出会った少女が誘拐され…

「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん
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「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん

 人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の新シーズン「相棒season18」(水曜午後9時放送)の第3話が10月23日に放送され、平均視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京(水谷豊さん)がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。反町隆史さん演じる冠城亘はシーズン14で登場。寺脇康文さんが演じた初代・亀山薫、及川光博さんが演じた2代目・神戸尊、成宮寛貴さんが演じた3代目・甲斐享に続く4代目の相棒で、今回が5シーズン目となる。

 第3話「少女」は、神森万里江さんが脚本、権野元さんが監督。鑑識課の益子(田中隆三さん)から飼い猫の捜索を依頼された杉下右京と冠城亘は、郊外の一角で無事に猫を保護。後日、益子と連れ立って、保護に協力してくれた小学生・明菜(大島美優ちゃん)に礼を言うためマンションを訪れると、隣室で殺人事件が起き、偶然居合わせた明菜が連れ去られてしまったことが分かり……という展開だった。

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