ニッポンノワール:第3話視聴率は6.4% 賀来賢人、「十億円強奪事件」の証拠を追うが…

連続ドラマ「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」第3話の場面写真 =日本テレビ提供
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連続ドラマ「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」第3話の場面写真 =日本テレビ提供

 俳優の賀来賢人さん主演の連続ドラマ「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第3話が10月27日に放送され、平均視聴率は6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、俳優の菅田将暉さん主演で話題となった、同枠1月期の連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の半年後が舞台。「3年A組」のスタッフが再集結して制作される。女性刑事殺しが、未解決の「十億円強奪事件」につながっていくミステリー作品。

 第3話は、「碓氷薫殺害事件」「十億円強奪事件」の二つの事件が、死亡した理事官・本城諭(篠井英介さん)の犯行として警察上層部に処理されそうになり、遊佐清春(賀来さん)は疑念を抱いていた。そんな中、「十億円強奪事件」の実行犯の一人・風間岳人の経歴は、警察が作り上げた架空のものである可能性が浮上。清春は、風間の正体と公安のエース・才門要(井浦新さん)の間に、接点があることに気づき……という展開だった。

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