今井悠貴:「3年A組」の若手演技派がドラマ初主演 「ハイポジ 1986年、二度目の青春。」

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「ハイポジ 1986年、二度目の青春。」でドラマ初主演を果たす今井悠貴さん (C)ドラマ「ハイポジ」製作委員会

 今年1月期に放送された連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)で電脳部の西崎颯真役を好演した俳優の今井悠貴さんが、テレビ大阪とBSテレ東の深夜連続ドラマ枠「真夜中ドラマ」の第4弾「ハイポジ 1986年、二度目の青春。」でドラマ初主演を務めることが11月16日、分かった。心だけ1980年代の16歳の自分にタイムスリップして2回目の高校生活を送るというストーリーで、今井さんは「80年代を思い返しながら、思いをはせながら、明日に向けて勇気が持てるような作品にしたいと思っています。よろしくお願いします!」と語っている。

 今井さんは1998年12月30日生まれの20歳。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」のほか、2018年の大河ドラマ「西郷どん」では、西郷隆盛の息子・菊次郎の少年時代を好演。現在放送中の「決してマネしないでください。」(NHK総合)には、ジャニーズWESTの小瀧望さんが演じる主人公と同じゼミの友人・有栖伊音役で出演している。

 ドラマはきらたかしさんが「漫画アクション」(双葉社)で連載したマンガ「ハイポジ」が原作。会社をリストラされ、離婚も秒読みで、お先真っ暗だと思っていた46歳の天野光彦だったが、ある日、気がつくと、1986年の16歳の自分にタイムスリップしていた。初恋の小沢さつき、高校時代には話したこともなかった現在の妻・幸子との間でとまどいつつも、高校生に戻って、不良ともめたり、大人の遊びを覚えたりと、経験したことのなかった“2度目の青春”を謳歌(おうか)するのだが……というストーリー。

 今井さんは16歳の光彦、柳憂怜さんが46歳の光彦をそれぞれ演じるほか、天野が忘れられない初恋の同級生さつき役を黒崎レイナさん、未来の妻となる高校生の幸子役を、レギュラードラマ初出演となる「乃木坂46」の鈴木絢音さん、現代の幸子役はいしのようこさんが演じる。作品名の「ハイポジ」は、高音質が特徴のカセットテープの名称で、ドラマでも懐かしいカセットテープと共に80年代の音楽が流れ、当時流行のファッションや、流行語も飛び出すという。

 放送は、2020年1月11日からテレビ大阪で毎週土曜深夜0時56分、BSテレ東で毎週土曜深夜0時から。


 ◇天野光彦(16歳)役の今井悠貴さん(以下原文のまま)

 「ハイポジ」には80年代を彩った沢山の音楽が登場します。僕が知っている曲もあれば、知らない曲もありました。これらの曲を聞きながら、いつもの道を歩いてみたら、街や空気が少し違って感じました。胸が静かに高鳴るような感覚と共に、当時青春を生きていた人たちの気持ちに、少しだけ近づけたような気がしました。光彦は16歳に戻って青春をやり直そうとしますが、僕がこのドラマで伝えたいことはむしろ「いくつになっても、青春は何度でもやり直せる」という事です。80年代を思い返しながら、想いを馳せながら、明日に向けて勇気が持てるような作品にしたいと思っています。よろしくお願いします!

 ◇天野光彦(46歳)役の柳憂怜さん

 「嗚呼、あの頃に戻ってもう一度人生をやり直したい!」この度、世の全中年男子の夢を、天野光彦の人生を通して体験させて頂けることになりました。あの頃は話し掛けることさえ叶わなかった初恋の人との恋は成就するのか!? 果たして二度目の青春の結末は!? 思いっきり弾けてみたいと思います! このドラマを通して自分と一緒に二度目の青春を、是非体験して下さい。

 ◇小沢さつき(16歳)役の黒崎レイナさん

 舞台である昭和の世界観を大切にし、あの頃に流行っていた曲や甘酸っぱい恋愛など今の時代とは違うものを、幅広い年代の方にみて共感して沢山感じてほしいです。私は歌謡曲が好きで、歌謡曲は名曲の宝庫だということを、私の世代の方にも伝えられたらなと思います。

 ◇司幸子(16歳)役の鈴木絢音さん

 16歳の司幸子を演じさせていただきます、乃木坂46の鈴木絢音です。初のレギュラードラマ出演なので、緊張していますが、とても楽しみです。私の持ち得る知識と経験を総動員し、恋に揺れ動く女の子を演じさせていただきます。至らぬ点ばかりですが、原作の世界観を大切に、幸子との恋もいいなと思っていただけるように頑張ります。

 ◇司幸子(46歳)役のいしのようこさん

 私にとっては懐かしい時代背景でもあり、日本中が明るく元気な時代。バカバカしく不埒でいいと思うモノに貪欲な極彩飾豊かな時代。その時代の持つエネルギーを楽しみにしています。私自身は現在に生きる身なので、そういう時代を経た強さや寛容な女性像を追いかけたいと思います。

 ◇原作のきらたかしさん

 「こんな青春を過ごしたかった!」と想って描きました。80年代の世界を40代50代の方々には懐かしく、若い人達には新鮮に楽しんでもらえたら嬉しいです。

 ◇テレビ大阪の岡本宏毅プロデューサー

 原作漫画を読んで心を鷲づかみにされました! 私自身80年代を学生として過ごした 40 代という事もあり、中年男の悲哀に共感し、80年代カルチャーを懐かしみ、馬鹿な男の妄想に爆笑しながら一気読みさせて頂きました。今回ドラマ化できることにワクワクしております。カセットテープやウォークマン、懐かしいヒットソングや流行語、当時のファッション、ヤンキー文化……。本作はポップカルチャー黄金時代の80年代を舞台とした学園ドラマでもあり、40~50代の中年が抱える苦悩を描いた家族の物語でもあります。80年代という時代の持つパワーを最大限生かし、決して懐古主義に陥らない、“懐かしいけど新しい”フレッシュな感覚のドラマに出来ればと考えております。

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