4分間のマリーゴールド:第9話 福士蒼汰、“死の運命”が視えなくなる? 横浜流星、桐谷健太は恋が進展

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第9話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第9話の場面写真=TBS提供

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が12月6日に放送される。「死の運命」が見える能力を持つみこと(福士さん)は、義姉の沙羅(菜々緒さん)の運命の日が迫る中、突然運命のビジョンが見えなくなる。義弟・藍(横浜流星さん)と、義兄・廉(桐谷健太さん)の恋愛模様が進展を見せる。

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 ある日、沙羅の中学の同級生で小学校教師の滝沢(市川知宏さん)に頼まれ、みことら消防署の面々は、小学生向けに救急救命の講習会を開き、周囲から孤立する児童・直哉(川口和空さん)に出会う。

 調理師専門学校の面接試験を終えた藍は、沙羅に諭されて同級生の琴(鈴木ゆうかさん)に告白する。廉も元彼女の千冬(磯山さやかさん)に改めて会いに行くと宣言する。そんな中、滝沢の勤める小学校から救急要請が入り、階段から落ちて負傷した直哉の処置に当たるが、直哉をかばって頭を強打した滝沢が意識を失い倒れる。みことは、意識が戻るか分からない滝沢と思わず手を合わせるが、何もビジョンが見えず驚く……。

 予告映像では、藍が琴に告白するシーンや廉が千冬と対面するシーン、ビジョンが見えないことにショックを受けるみことの様子などが公開されている。

 原作はマンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガ。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士のみことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。

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