グランメゾン東京:第8話視聴率11.0%で8週連続2桁キープ 木村拓哉“尾花”の師匠登場

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第8話が12月8日に放送され、平均視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。8週連続で2桁と好調をキープしている。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得したが、“ナッツ混入”事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。TBS系のドラマ枠「日曜劇場」で放送。

 第8話には、木場勝己さんと伊藤歩さんがゲスト出演。京野陸太郎(沢村一樹さん)が早見倫子(鈴木京香さん)に告白した翌日、尾花夏樹(木村さん)が音信不通になってしまう。夕方、周りの心配をよそに尾花は戻ってくるが、その横には、尾花の料理の師匠で料理人、潮卓(木場さん)がいた。潮の娘の凪子(伊藤さん)から頼まれ、退院する潮を迎えに行っていたのだ。尾花は、潮に店の料理を食べてもらおうとするが、ほとんど手をつけず途中で怒って帰ってしまい……という展開だった。

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