女優の後藤久美子さんが12月26日、東京都内で行われた映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」(山田洋次監督、12月27日公開)の公開前夜を記念した舞台あいさつに共演者らと登場。寅さんの甥(おい)っ子である満男(吉岡秀隆さん)の初恋の相手、イズミ役として、今作で23年ぶりに女優復帰した後藤さんは「イズミがこのようにきちんと人生を歩んでいられるのは、おじちゃまのあたたかさ、寅さんの優しさに出会えたことができたからなのだと思っています。おじちゃま、ありがとう」と寅さんにメッセージを送り、会場から大きな拍手を浴びた。
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イズミとして「男はつらいよ ぼくの伯父さん」以降、シリーズ6作目の出演となった後藤さんは「大人に成長したイズミを演じることができたのは、とても大きな喜びです」とニッコリ。「皆さんも、私たちが大好きな寅さんにたくさん会えます。どうぞ楽しんでいってください」と観客に語りかけていた。
この日は倍賞千恵子さん、吉岡さん、前田吟さん、池脇千鶴さん、美保純さん、佐藤蛾次郎さん、桜田ひよりさん、北山雅康さん、笹野高史さん、夏木マリさん、浅丘ルリ子さん、山田監督も登場し、“寅さんファミリー”総勢13人がズラリと並んだ。山田監督は「第1作からずっとこの映画を一緒になって作ってきた、大勢のスタッフ、俳優さん、今は亡くなった方もいますが、その全員で作り上げた作品」と心を込めた。寅さんの妹・さくら役の倍賞さんは「お兄ちゃんも喜んでくれていると思います」と涙ぐんでいた。
「男はつらいよ」は、渥美清さんが演じる「フーテンの寅」こと車寅次郎が主人公の人情喜劇で、1969年8月の第1作の公開から2019年で50周年を迎えた。今作は1997年公開の「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別編」以来、22年ぶりの新作で、これまでの作品を織り交ぜて製作された。今作の物語は諏訪満男(吉岡さん)の妻の七回忌の法要から始まる。小説家になった満男がサイン会を行っていると、その列に初恋の人でかつて結婚を約束したイズミ(後藤さん)の姿があり、ぼうぜんとなる……という展開。
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