紅ゆずる:2月放送「宝塚プルミエール」のナレーターに 星組トップスターを継いだ礼真琴の大劇場お披露目公演の特集で

「宝塚プルミエール」でナレーターを務める紅ゆずるさん (C)五十嵐隆裕 (C)SHOCHIKU ENTERTAINMENT
1 / 2
「宝塚プルミエール」でナレーターを務める紅ゆずるさん (C)五十嵐隆裕 (C)SHOCHIKU ENTERTAINMENT

 元宝塚歌劇団星組トップスターの紅ゆずるさんが、2020年2月29日放送のWOWOWの宝塚情報番組「宝塚プルミエール」のナレーターを務めることが1月17日、明らかになった。

ウナギノボリ

 WOWOWでは毎月、宝塚歌劇の最新公演を中心とした情報番組「宝塚プルミエール」と、各組えりすぐりの人気作公演を収録した「宝塚への招待」の2本のレギュラー番組を放送している。今年度はスペシャル企画として、「宝塚プルミエール」のナレーターを宝塚OGメンバーがリレー方式で務めている。

 2月29日午前10時半からWOWOWライブで放送される「宝塚プルミエール」は、星組トップスターの礼真琴さんの大劇場お披露目公演「眩耀の谷 ~舞い降りた新星~」を特集する。ナレーターを務める紅さんは、礼さんに星組トップスターのバトンを渡したことで知られ、礼さんに対して「トップスターとして初めて大劇場に立つまこっつあん。大羽根を背負って大階段の真ん中に立ったときに彼女が何を感じ、どういう景色が広がっていると感じるのだろう。礼真琴の星組トップスター人生を全力で応援していきます!」とエールを送っている。また、ナレーターを務めることについては「ナレーターとしてのお仕事初挑戦でございます! 視聴者の皆様により楽しく見ていただけるナレーションを目指してまいります!」と意気込みを語っている。

 同日午前11時からWOWOWライブで放送される「宝塚への招待」は、「星組『Killer Rouge』-紅ゆずる×綺咲愛里 副音声解説付-」を放送。同番組の公開収録にWOWOWの加入者から抽選で125組250人を招待する。詳細は番組サイトを参照のこと。応募の締め切りは2月7日午前10時。

写真を見る全 2 枚

芸能 最新記事