アナと雪の女王2:公開10週目で動員1000万人突破 興収は127億円突破

劇場版アニメ「アナと雪の女王2」の一場面 (C)2020 Disney. All Rights Reserved.
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劇場版アニメ「アナと雪の女王2」の一場面 (C)2020 Disney. All Rights Reserved.

 ディズニーの劇場版アニメ「アナと雪の女王(アナ雪)2」(クリス・バック監督、ジェニファー・リー監督)の観客動員数が1000万人を突破したことが1月27日、明らかになった。同作は、2019年11月22日に公開され、公開10週目となる1月26日までの動員が約1001万人を記録。興行収入は、約127億8562万円を記録した。2019年公開作品で動員1000万人を突破したのは、同作と新海誠監督の劇場版アニメ「天気の子」のみ。

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 「アナ雪」は、運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹・アナとエルサを主人公に、凍った世界を救う“真実の愛”を描いたファンタジー。日本では2014年3月に公開され、国内での興行収入は約255億円を記録した。主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」も大ヒットし、日本中に“アナ雪ブーム”を巻き起こした。続編となる「アナと雪の女王2」は前作から3年後が舞台。エルサが持つ不思議な力の謎に迫る。

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