10の秘密:向井理主演のサスペンス第3話は6.7% 「10年前の秘密」明らかに

連続ドラマ「10の秘密」主演の向井理さん
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連続ドラマ「10の秘密」主演の向井理さん

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「10の秘密」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第3話が1月28日に放送され、平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが、分かった。

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 「10の秘密」は、連続ドラマ「嘘の戦争」「銭の戦争」「チーム・バチスタ」(いずれもカンテレ・フジテレビ系)シリーズなどを手がけた後藤法子さんのオリジナル脚本。シングルファーザーの白河圭太(向井さん)が一人娘の瞳(山田杏奈さん)を誘拐されたのを発端に、元妻・仙台由貴子(仲間由紀恵さん)をはじめ、登場人物のさまざまな秘密が明らかにされ、次々に事件が巻き起こるサスペンス。

 第3話は、自殺した矢吹(中林大樹さん)が残した帝東建設の不正の証拠を手に入れた圭太は、由貴子にそのデータを渡す。そして、由貴子は瞳を誘拐した二本松(遠藤雄弥さん)の元へと向かう。瞳の帰りを待つ圭太と幼なじみの菜七子(仲里依紗さん)。そもそも、娘が誘拐された原因は「10年前に起きたある事件にあるのでは」という疑念が払拭(ふっしょく)できない圭太は、菜七子にひた隠しにしてきた10年前の秘密を語り始める……という展開だった。

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