恋はつづくよどこまでも:第3話視聴率10.2%で2話連続2桁 “七瀬”上白石萌音、“天堂”佐藤健の過去を知り…

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん
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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が1月28日に放送され、平均視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回の10.5%(同)から微減したものの、2話連続で2桁をキープした。

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 「恋はつづくよどこまでも」は、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様を描く医療ドラマ。「中学聖日記」などの金子ありささんが脚本を手がける。

 第3話は、七瀬が倒れたと聞き心配でお見舞いに来た来生晃一(毎熊克哉さん)と、七瀬の部屋に忘れたカバンを取りに来た天堂が鉢合わせ。その状況に七瀬は動揺を隠せずにいた。来生は、自分が七瀬を看病するから天堂には帰っていいと促すも、七瀬は部屋で天堂と一晩2人きりに……。翌日、目が覚めると天堂の姿はなく、病院ではいつも通り天堂に厳しく指導される日々が始まる。

 しかし、天堂を意識してか、注射の針刺しを得意としていた七瀬は、立て続けに失敗してしまう。患者からの目も同僚からの目も厳しくなる中、天堂には研修医時代を一緒に過ごした恋人がいたという過去を知ってしまい……という展開だった。

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