ケイジとケンジ:第4話 被害者は“みなみ”比嘉愛未の元カレ? 元恋人の存在に“修平”東出昌大ショック

連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」第4話の場面写真=テレビ朝日系
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連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」第4話の場面写真=テレビ朝日系

 俳優の桐谷健太さん、東出昌大さんダブル主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が2月6日に放送される。横浜桜木署の刑事課にテレビ番組の密着取材が入ることになった。そんな時、放火の通報があり、仲井戸豪太(桐谷さん)が密着カメラマンらと現場へ駆けつけると、マンションに置いてあったバイクの前輪が燃えただけだった。

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 バイク所有者の太郎丸直樹(大東駿介さん)に豪太が事情を聞くと、元カノ・石田貴理子(阿部純子さん)が怪しいという。豪太が、妹で立会事務官のみなみ(比嘉愛未さん)に話すと、太郎丸は3カ月前までみなみと同居していたと判明。一方、みなみに3カ月前まで恋人がいたことを知った検事・真島修平(東出さん)はショックを受ける。

 放火を認めて送検されてきた貴理子を担当することになった修平。太郎丸は、貴理子の知られざる一面について証言。器物損壊罪、放火罪以上の罪の可能性が見え隠れし始める……。

 桐谷さん扮(ふん)する元体育教師で中途採用の刑事と、東出さん演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事というタッグの活躍を描くオリジナルドラマ。脚本はドラマ「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」などを手がけた福田靖さん。

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