安達祐実:芸歴36年目で初の本人役 テレ東「捨ててよ、安達さん。」で10年ぶり地上波連ドラ主演

テレビ
連続ドラマ「捨ててよ、安達さん。」のビジュアル(C)「捨ててよ、安達さん。」製作委員会

 女優の安達祐実さんが、4月からテレビ東京で放送される連続ドラマ「捨ててよ、安達さん。」で、10年ぶりに地上波連続ドラマで主演を務めることが2月13日、明らかになった。芸歴36年目にして、初めて本人役を演じることとなり、「自分の役を演じるという、なかなか巡り合えない、おそらく最初で最後の機会をいただき、うれしく思っています」と喜んでいる。

 ドラマは、主人公の安達さんが「手放して心地よく暮らすひと。」をテーマとした女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに、自身の代表作がダビングされた完パケDVDなど、さまざまな“捨てられないモノ”を捨てていく……という展開。子、母、妻、女優である安達さんの、リアルとフィクションが入り交じった物語になるという。

 毎話、擬人化したモノが安達さんの夢の中に現れ、自分を捨ててほしいと名乗り出る。モノを演じるゲストとして臼田あさ美さん、梶原ひかりさん、片桐はいりさん、加藤諒さん、貫地谷しほりさん、北村匠海さん、早織さん、お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさん、徳永えりさん、戸塚純貴さん、松本まりかさん、YOUさん、渡辺大知さんが出演する。

 監督は、2017年の映画「勝手にふるえてろ」で東京国際映画祭のコンペティション部門「観客賞」を受賞した大九明子さんのほか、成瀬朋一さんと林雅貴さんが担当。脚本は大九さんと下田悠子さんが務める。

 「捨ててよ、安達さん。」は4月17日スタートで、毎週金曜深夜0時52分に放送。地上波放送に先駆けて、動画配信サービス「ひかりTV」「Paravi」で同月3日から先行配信する。

 ◇安達祐実さんのコメント

 自分の役を演じるという、なかなか巡り合えない、おそらく最初で最後の機会をいただき、うれしく思っています。物語はフィクションですが、どこが私の素に近く、どこが演じている部分なのか、曖昧なはざまを楽しんでいただけたらと思います。豪華なゲストの方々の個性的なお芝居と、捨ててほしいと訴えるさまざまなモノたちの独自の主張もいとおしいです。お楽しみに。

 ◇大九明子監督のコメント

 いつもお世話になっているおなじみさんからお初の方まで、素晴らしいキャストとスタッフが一丸となって、あの手この手で安達さんを攻略しております。「安達祐実の向こう側」を見にゆく長旅にお付き合いいただけたら幸いです。のほほんの第1話から、急転直下の最終話まで。

 ◇漆間宏一プロデューサーのコメント

 自分の捨てられないモノが擬人化して現れ、「私のこと、捨ててよ」って言ってきたら面白いかな? というちょっとしたアイデアから、SDP加藤伸崇さんとあれやこれやしまして、ついにオリジナル作品としてドラマ化が実現しました。企画段階から主演は安達さんしか考えられず、タイトルにお名前を使わせていただきお願いしたところ、快諾いただきました。

 安達さんにはご本人役から手書きのタイトルまで十二分に作品を支えてもらい、関わった皆で世界観を演出しております。とても身近なテーマになっているので、ドラマを見て共感いただけるとうれしいです! 金曜深夜にドラマを見て、いい夢見れる!? 作品をぜひお楽しみください!

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