明日のスカーレット:2月20日 第118回 息子・武志の懸命の引き留めに八郎は? 喜美子の家に…

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第118回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」第118回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)は第20週「もういちど家族に」を放送。2月20日の第118回では……。

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 アンリ(烏丸せつこさん)からパリ旅行に誘われた喜美子(戸田さん)。答えを保留していると、八郎(松下洸平さん)が息子の武志(伊藤健太郎さん)との約束を果たすためにやってくる。この日中に名古屋に戻る予定の八郎。喜美子と共に武志の帰りを待つが、武志が合流するころには、残された時間はわずかになっていた。だが武志が懸命に引き留め、八郎は結局泊まることに。武志は子供のようにはしゃいで語り始める。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第19週「春は出会いの季節」は、喜美子の息子・武志が大学を卒業後、学生時代に知り合った釉薬(ゆうやく)を研究する掛井(尾上寛之さん)を追って、信楽の窯業研究所の研究生となる。また一人になった貴美子の元にある日、作品のファンだというアンリが現れ……という展開だった。

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