恋はつづくよどこまでも:第6話視聴率10.9%で番組最高更新 “七瀬”上白石萌音、恋の宿敵登場!? “天堂”佐藤健、大阪へ出張

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん
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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が2月18日に放送され、平均視聴率は10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第4話でマークした10.6%(同)を上回り、番組最高を更新した。

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 「恋はつづくよどこまでも」は、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様を描く医療ドラマ。「中学聖日記」などの金子ありささんが脚本を手がけている。

 第6話は、循環器内科のナースステーションで、七瀬の予定を空けてほしいと頼んだ天堂は、理由を尋ねられると「一緒にメシ食います」「俺の彼女だから」と公言。七瀬や同僚たちも驚き、歓喜に沸くが、そこへ現れたのは、天堂の亡くなった恋人、若林みのり(蓮佛美沙子さん)にうり二つの、若林みおり(蓮佛さん・二役)だった。

 そんな中、天堂が七瀬と合わせた休暇の日に、急きょ天堂へ大阪でのセミナーの登壇依頼が来てしまう。さらに、そのセミナーには、みおりも参加すると聞き、2人の動向が気になる七瀬は天堂のあとをつけ、大阪へついていくことを思いつくが……という展開だった。

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