明日のスカーレット:2月22日 第120回 喜美子は八郎に他人行儀はやめてと… 2人でハグ!?

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第120回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」第120回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)は第20週「もういちど家族に」を放送。2月22日の第120回では……。

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 久しぶりに親子3人で夕食を食べる直前、息子の武志(伊藤健太郎さん)が「気まずい」と言い出す。それを聞いた喜美子(戸田さん)は八郎(松下洸平さん)に他人行儀な態度をやめて、普通にしようと提案。喜美子は自ら実践するため、あえて八郎をハグするが、逆に意識してしまう。動揺する喜美子に対して、八郎が辞めてしまった陶芸への思いを口にする。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第19週「春は出会いの季節」は、喜美子の息子・武志が大学を卒業後、学生時代に知り合った釉薬(ゆうやく)を研究する掛井(尾上寛之さん)を追って、信楽の窯業研究所の研究生となる。また一人になった貴美子の元にある日、作品のファンだというアンリ(烏丸せつこさん)が現れ……という展開だった。

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