良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が3月3日に放送され、平均視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第7話で記録した11.9%を越え、番組最高を更新した。
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「恋はつづくよどこまでも」は、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様を描く医療ドラマ。「中学聖日記」などの金子ありささんが脚本を手がけている。
第8話は、七瀬に好意を持つ入院患者・上条周志(清原翔さん)が、天堂から暴力と精神的苦痛を受けたとして、訴えを起こした。そんな中、入院中の杏里(住田萌乃さん)のオペが可能となり、心臓外科と循環器内科で合同チームが発足されることに。しかし、上条から訴えられてしまった天堂は、表立ったオペに参加することが厳しくなってしまう。七瀬は、上条をなんとか説得しようと試みるが、条件を出されてしまう。考え抜いた七瀬は、誰にも何も告げずにある行動に出て……という展開だった。
佐藤さん演じる天堂が、上白石さん演じる七瀬に“バックハグ”する場面が登場し、SNSでは「バックハグは、マジでヤバイ」「バックハグにキュンキュン」「最高」「天堂先生にバックハグされたい」など大盛り上がりだった。
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