水曜日のダウンタウン
電気イスゲーム2025「森田哲矢vs山添寛」ほか
1月7日(水)放送分
WOWOWシネマとTSUTAYAの人気企画「特集:隠れた名作“発掘良品”」の3月放送の第25弾で、映画情報番組「映画工房」に出演中の斎藤工さんと、ゲストの品川祐さんが見どころを解説するコーナーが放送される。このほど公開収録が行われ、斎藤さんと品川さんが映画談議を繰り広げた。
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今回、番組では「友だちのうちはどこ?」(アッバス・キアロスタミ監督)を3月16日午後11時、「アンダーグラウンド」(エミール・クストリッツァ監督)を17日午後11時、「ハイヒール」(ペドロ・アルモドバル監督)を18日午後11時20分、「パリ、テキサス」(ヴィム・ヴェンダース監督)を19日午後11時に放送する。 各作品のコメントは以下の通り。
品川さん:非常に面白かったですね。言ってみれば、友達の家にノートを返しに行くだけの映画なんですけど、それでいて飽きさせない。ぼくはどちらかというとエンタメ系の作品が好きなんですけど、この映画は地味さを感じさせない。最後のオチの付け方もすごく好きでしたね。
斎藤さん:この映画に出てくる子供たちは、大人たちに翻弄(ほんろう)されますけど、ラストシーンで一気に救われるような思いになりました。当時はカメラ機材も大きかったと思うんですが、それを意識させないであの素直な表情を撮るのは本当に難しいと思うんです。どうやったらあの顔になるのかと思いました。
品川さん:悪ノリのパワーが半端ないなと思いましたね。撮影方法などいろいろな面で、このシーンを使いたいとか、オマージュしたいと思うところが満載でしたね。賛否両論あるけど、やりたいことをやるんだと。監督が責任を負うんだというところもパワーがあるなと思いました。この勇ましさは憧れますね。
斎藤さん:社会派的な題材なんですが、ある意味滑稽(こっけい)さが勝つ映画だったと思います。この映画の登場はある意味で事件で、隠れた名作だったんですが、案外見ている人が少なくて。映画的な実験をしているシーンも多くて。この映画をヒントにして、アイデアを飛躍させた作品も多いでしょうね。
品川さん:うちは母親が美容家で、僕が芸人なので、この映画の親子関係に似ているんですよ。だから気持ちが分かるなと思いました。僕はスペイン映画が大好きなんですけど、この映画も好きなテイストなんですよ。女性と女性が戦うというような、そういう強さが感じられて、とても印象的でした。
斎藤さん:色彩や物語展開も含めて日本にはないものを感じましたね。ペドロ・アルモドバル監督は、自分が同性愛者であるということを公言している監督の一人。自分のセクシュアリティーを前面に押し出しているなと思いました。この映画は坂本龍一さんが音楽を手がけているんですが、映画に寄り添った音楽で、プロフェッショナルだなと感じました。
品川さん:この映画は特に好きですね。それこそこの映画の冒頭は、ただ主人公が沈黙しながら歩いているだけなんですが、全然退屈しない。1時間以上そうした状態で引っ張って、それが最後にミラー越しでセリフの応酬を繰り広げて。弓を十分にしならせてから撃つような、この構成が本当にたまらないなと思いました。こういう映画は影響を受けちゃいますよね。
斎藤さん:この映画はかなり難産だったみたいで。見切り発車みたいなところから始まって、完成させた奇跡的な映画だったようです。ヴィム・ヴェンダース監督、脚本にサム・シェパード、音楽にライ・クーダーが参加しているんですが、神がかった映画ですよね。クライマックスの、のぞき部屋のシーンだけでも映画史に残る価値のあるものだと思います。
*……5月から品川さんが“品川ヒロシ”名義で監督・脚本を務めるWOWOWオリジナルドラマ「異世界居酒屋『のぶ』」がスタートする。品川さんは「ドラマは初めてだったんですが、映画とは違うなと思いました。映画の場合は一つのオチというか、ラストシーンに向かって撮っているところがありますが、ドラマは毎回、話の終わりがあるんで。長距離走というか、そこは何か違うなと感じましたね」と明かす。
ドラマは「わりとポップな感じ」に仕上がっているといい、品川さんは「今まで映画を4本撮ってきたんですが、娘が見られるような作品ではなかった。でも今回のドラマは娘も見ることができるかもしれないので、それは楽しみですね」と語っていた。
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2026年01月10日 14:00時点
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