ゴールデンまなびウィーク:杉野遥亮が“塾生代表” 「3時のヒロイン」が“塾生”に 今年のテーマは「新しいチカラを、まなぶ。」

日本テレビ系のキャンペーン「ゴールデンまなびウィーク」の出演者=日本テレビ提供
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日本テレビ系のキャンペーン「ゴールデンまなびウィーク」の出演者=日本テレビ提供

 3年目を迎える日本テレビのキャンペーン「ゴールデンまなびウィーク」が、4月29日~5月5日に展開され、俳優の杉野遥亮さんが“塾生代表”、お笑いトリオ「3時のヒロイン」が“塾生”を務めることが3月31日、分かった。所ジョージさんが3年連続で“塾長”を務め、同局の桝太一アナウンサー、水卜麻美アナウンサーも“塾生”として出演する。

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 「ゴールデンまなびウィーク」は、同局の番組が参加し、視聴者とさまざまなことを学ぶキャンペーン。今年のテーマは「新しいチカラを、まなぶ。」で、明るい未来を作り上げていく人にスポットを当てる。SNSも展開し、視聴者が参加できる企画になるという。

 5人組バンド「サカナクション」の楽曲「新宝島」が、2年連続でキャンペーンソングとなることも発表された。

 杉野さんは「僕は新しいことになかなか手が伸びません。自分の知らないことに手を伸ばし持続しないことに怖さを感じるからです。しかし、少し前に所さんとお会いした際に、気づかされたことがあります。持続しないことが怖いのではなく、手を伸ばさないことが最も怖いのだと。おそらく、僕はこのまなびウィークを通して、見て。聞いて。知って。手を伸ばします。そしてそれが楽しいと感じる。と、想像できます。皆さんも僕と一緒に楽しく気軽に新しいチカラを学びませんか?」とコメントしている。

 「3時のヒロイン」は「どんどん新しいことを考えていかないとちょっと埋もれてしまうっていう危機感とかもあるので、『若い新しいチカラってどんな新しいチカラがあるのか』っていうのを学ぶことで、ちょっと吸収していきたいなと思います」と語り、所さんは「『ゴールデンまなびウィーク』は今年で3年目となりますが、ご覧になった方が『こんな面白いことがあるんだ、やってみようかな』という気持ちになってくれればいいですね」とメッセージを送っている。

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