グッド・ドクター:山崎賢人主演の医療ドラマが再放送 視聴者「号泣」 親になった人が感想も

山崎賢人さん主演の連続ドラマ「グッド・ドクター」のビジュアル(C)フジテレビ
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山崎賢人さん主演の連続ドラマ「グッド・ドクター」のビジュアル(C)フジテレビ

 俳優の山崎賢人さん主演で2018年7月期に放送された連続ドラマグッド・ドクター」(フジテレビ系)の第1話が4月9日午後10時から再放送された。SNSでは「リアルタイムで見ていたけど、今回も号泣」「3回目ぐらいだけど感動しちゃう」「温かい感情を思い出す素晴らしいドラマ」といった声が上がった。

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 原作は、2013年に韓国で放送された同名の連続ドラマで、山崎さんが医師役に初挑戦した作品。小児外科を舞台とした感動のヒューマンドラマで、自閉症スペクトラム障害でコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊(山崎さん)が小児外科の世界に飛び込み、周りの偏見や反発にさらされながら子供たちの命のために闘い、心に寄り添い、成長していく姿を描いた。期間平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 第1話は、湊が東郷記念病院に初出勤するためバスに乗車するが、その道中、事故に遭遇。子供がけがをして倒れていた。通りがかりの医師が子供を診断するが、湊はその医師を制止して、自ら応急処置を施す。湊が子供の処置を終えた時、救急車が到着。出勤を急ぎたかったが、子供に付き添うことになってしまう……という展開。

 湊は、入院している少年・将輝から退院できる日を聞かれ「再手術が必要だから退院はまだ先」と答えるが、将輝に再手術のことを伝えていなかった母親に激怒される。そんな中、湊が容体が急変した将輝を発見。小児外科医の高山誠司(藤木直人さん)が緊急オペを行い、一命を取り留め、湊は将輝の母親から感謝された……という展開も描かれ、視聴者からは「涙止まらない」「ほんと、良いドラマ」といった声のほか、「娘が生まれてから見るグッド・ドクターは、また違う見方」「親になってから見ると別の視点で楽しめる」といった声も上がっていた。

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