M 愛すべき人がいて:第2話 スパルタ鬼講師・水野美紀の“怪演”ぶりに注目 アユは3カ月のニューヨークレッスンへ

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
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  歌手の安斉かれんさん、俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)第2話が4月25日に放送される。脚本担当・鈴木おさむさんの「奪い愛、夏」にも出演した水野美紀さんが、スパルタ鬼講師・天馬まゆみ役で出演。奇抜なファッションで大暴れする、水野さんの“怪演”ぶりに注目だ。

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 プロデューサー・マサ(三浦さん)は、アユ(安斉さん)というダイヤの原石を自分の手で磨くため、中谷プロの社長、中谷(高橋克典さん)に「アユを譲ってください」と土下座。心を動かされた中谷は、移籍を認める。

 マサの設立したレコード会社「A VICTORY」から歌手デビューを目指すことになったアユは、3カ月間ニューヨークでレッスンを受けるが、鬼講師・天馬のハードなレッスンについていけない。

 その頃日本では、マサが部下の流川翔(白濱亜嵐さん)に、ガールズグループのプロデュースを任せることに。礼香(田中みな実さん)は、マサがアユに肩入れし過ぎることに不満を感じていた。

 3カ月後、帰国したアユは、流川プロデュースのガールズグループのメンバー候補たちとの合宿に参加。しかし、マサに特別扱いされているアユへの風当たりは強くなる……。

 原作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)。主題歌は浜崎さんの「M」。 

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