文学処女:MBSドラマ特区枠で「重版放送」決定 森川葵×城田優が“不器用な大人の恋”

連続ドラマ「文学処女」のキービジュアル (C)「文学処女」製作委員会・MBS
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連続ドラマ「文学処女」のキービジュアル (C)「文学処女」製作委員会・MBS

 女優の森川葵さんと俳優の城田優さんがダブル主演を務めた連続ドラマ文学処女」(MBS・TBS、2018年)が、「重版放送」と題して、MBSの「ドラマ特区」枠で5月28日から再放送されることが19日、分かった。ドラマは、森川さん演じる恋愛経験がない26歳の女性と、城田さん演じる超売れっ子のミステリー作家の不器用な大人の恋が、美しい映像で描かれる。

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 「文学処女」は、中野まや花さんの同名マンガが原作。出版社の文芸編集部に勤める“恋を知らない女”月白鹿子(つきしろ・かのこ、森川さん)と、人気小説家で“恋ができない男”の加賀屋朔(かがや・さく、城田さん)の、いびつな関係から生まれる遅咲きの恋の物語として、2018年9月からMBS・TBSの「ドラマイズム」枠で全8話にわたって放送され、人気を集めた。

 ドラマには、モデルで女優の泉里香さん、特撮ドラマ「動物戦隊ジュウオウジャー」で風切大和(ジュウオウイーグル)を演じた中尾暢樹さん、「仮面ライダードライブ」のチェイス(魔進チェイサー)役で知られる上遠野太洸さんも出演。「重版放送」はMBSで5月28日から毎週木曜深夜0時59分に放送。テレビ神奈川やチバテレ、テレ玉でも放送される。

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