ネット興亡記:第4話 LINEの突破口を開いたのはライブドア元社員たち 敗者復活の物語

インタビューに答える出澤剛社長(C)「ネット興亡記」製作委員会
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インタビューに答える出澤剛社長(C)「ネット興亡記」製作委員会

 IT起業家たちの挑戦や苦悩に迫るビジネスノンフィクションを、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん主演でドラマ化した「ネット興亡記」の第4話「逆襲のLINE」が5月20日、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信された。利用者8300万人、コミュニケーションアプリの国内最大手「LINE」に迫る。

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 LINEの出澤剛社長と舛田淳CSMO(最高戦略・マーケティング責任者)がインタビュー出演。SNSの巨人LINEのヒットの突破口を開いたのは、2000年代に事件を起こしたライブドアの元社員たちだった。敗者復活の物語をひもとく。

 「ネット興亡記」は、1990年代に日本の本格的なインターネットの普及と共に次々と現れたIT起業家たちの挑戦や苦悩に迫るビジネスノンフィクション。2018年7月に連載を開始し、外伝、完結編を含めると全52回の長期連載となった。今回は、連載から厳選した回を連続ドラマ化。藤森さんは、連載企画の担当記者・杉山を演じる。毎週水曜に配信。全5話。

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