グッド・ドクター:第7話再放送 “湊”山崎賢人が“夏美”上野樹里の元患者と向き合う 「スカーレット」の福田麻由子がゲスト出演 

連続ドラマ「グッド・ドクター」第7話の登場シーン (C)フジテレビ
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連続ドラマ「グッド・ドクター」第7話の登場シーン (C)フジテレビ

 俳優の山崎賢人さん主演で2018年7月期に放送された連続ドラマグッド・ドクター」(フジテレビ系)第7話「かつての小児外科患者がまた入院!?」が5月21日午後10時から再放送される。2019年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」で主人公・喜美子(戸田恵梨香さん)の妹・百合子を演じた女優の福田麻由子さんがゲスト出演する。

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 病院の小児外科でカンファレンス(症例検討会)を開催。医師の高山誠司(藤木直人さん)から、患者の森下伊代(松風理咲さん)の肝障害への対処法を聞かれた湊は、正確に回答。高山は湊を伊代の担当医にするが、湊と同じレジデント(研修医)の中島仁(浅香航大さん)は面白くない。瀬戸夏美(上野樹里さん)は自分にも分からなかった対処法なので仕方がないと中島を慰める。

 そんな中、夏美が6年前に初めて担当した患者で、現在は保育士として働く倉田菜々子(福田さん)が東郷記念病院を訪ねてきた。菜々子は、同僚の馬渕健太郎(藤原季節さん)に求婚されたが、卵巣摘出手術を受けたことを言い出せず、夏美から健太郎に話してほしいと頼む。夏美は、健太郎に卵巣が一つ残っていれば妊娠も可能だと説明。健太郎は、それでも菜々子への気持ちは変わらないと答え、結婚へ進むことになった。

 菜々子は、母の良枝(山下容莉枝さん)に健太郎との結婚を報告。その矢先、菜々子は激しい頭痛に見舞われ、東郷記念病院に緊急搬送される。本人の希望で菜々子の担当医は夏美となり、伊代と同じ病室へ。菜々子の脳に異常はなかったが……。

 ドラマは、山崎さんが医師役に初挑戦した話題作。原作は2013年に韓国で放送された同名連続ドラマで、米国でもドラマ化された。自閉症スペクトラム障害でコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が主人公。小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子供たちの命のために闘い、心に寄り添い、成長していく姿を描く。

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