中学聖日記:有村架純主演“禁断の純愛”物語 「特別編」今夜スタート 出演者からメッセージも

有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」 (C)TBS
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有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」 (C)TBS

 女優の有村架純さんが主演を務めた2018年の連続ドラマ中学聖日記」(TBS系)の特別編が5月25日にスタートする。有村さんが婚約者がいながら、年下の教え子に惹(ひ)かれていく女性教師を演じた、“禁断の純愛”物語。岡田健史さんの俳優デビュー作としても知られ、今回は番組冒頭に出演者からのメッセージ映像も放送される。

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 「中学聖日記」は、かわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師の末永聖(有村さん)とその教え子の男子生徒・黒岩晶(岡田さん)との“禁断の純愛”を描いた。また歌手のUruさんが歌う主題歌「プロローグ」もヒットを記録した。

 「劇団EXILE」の町田啓太さんが聖の婚約者・川合勝太郎、吉田羊さんが勝太郎の会社の先輩・原口律、夏木マリさんが聖が勤める中学校の教頭・塩谷三千代、夏川結衣さんが晶の母親・黒岩愛子を演じた。

 第1話は、聖は教師となり、片田舎の中学校に赴任する。婚約者の勝太郎とは遠距離恋愛中だが、赴任した中学校で不思議な魅力を持つ少年・晶と出会う。何を考えているかわからない晶に対して、戸惑うも、真っすぐ向き合おうとする聖。ある日、聖は晶に話しかけるが無視されてしまう。めげずに話しかける聖に晶はどこかイライラした様子で、聖の頬を殴ってしまう……。

 「中学聖日記 特別編」はTBSで5月25日から月~水曜午後11時56分、金曜は深夜0時20分にTBSで放送される。

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