放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の収録が、東京・渋谷のNHK放送センター内で6月30日から再開されることを受け、主演の長谷川博己さんがコメントを発表。ドラマは、第21回「決戦!桶狭間」(6月7日放送)を最後に一時放送休止に入ることから、「この流れを一度止めてしまうのは誠に心苦しい」としながらも、「全44回、何とか放送していきたいと思っておりますので、今後の『麒麟がくる』明智光秀のミステリーの顛末を、楽しみに、どうかおおらかな気持ちでお待ちいただければと思います」と視聴者に呼びかけた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月に収録の休止を発表していた。6月30日以降はNHKの「感染防止のための制作マニュアル」に基づいて収録を行うとしており、長谷川さんも再開に向けて、「その日に向かいスタッフ、キャスト一同、安全面を十分に考慮した上で準備しております」と明かし、「皆さまの健康とともに、麒麟がくる日を願って」とつづった。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。若いころ、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜けると、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下を巡って争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇だ。
大河ドラマ枠では6月14日から特集番組「『 麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」を3週にわたって放送する。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。最終回について、新井順子プロデューサ…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月14〜20日)は、人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の新春恒例元日スペシャルが、20…
お笑いコンビ「令和ロマン」が12月22日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2024」(ABCテレビ・テレビ朝日系、12月22日午後6時半)で優勝。記念すべき第20代王者で初の連覇…