博多華丸:東京進出のきっかけと当時の苦悩を語る 「石橋、薪を焚べる」出演

6月16日に放送される「石橋、薪を焚べる」に出演する博多華丸さん(左)と石橋貴明さん(C)フジテレビ
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6月16日に放送される「石橋、薪を焚べる」に出演する博多華丸さん(左)と石橋貴明さん(C)フジテレビ

 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸さんが、6月16日深夜に関東ローカルで放送される「とんねるず」の石橋貴明さんの冠番組「石橋、薪を焚べる(まきをくべる)」(フジテレビ、火曜深夜0時35分)に出演。東京進出のきっかけと当時の苦悩を語る。

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 大学の落研仲間だったという「博多華丸・大吉」の2人。「福岡吉本」ができたことがきっかけで大学を中退し、芸能界へ。以来ずっと福岡で活動を続けてきた。2001年の第1回「M-1グランプリ」では11位という結果で、「やはり福岡でやっていこう」と東京進出は諦めていたという。しかしある芸人の一言がきっかけで、相方の博多大吉さんの反対を押し切り2人で上京。当時35歳という年齢もありうまくいかず、「この年じゃ(やっぱり)無理ばい」と思った華丸さんが、東京で最後の出演と覚悟をして臨んだのが、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」だったという。

 また石橋さんの「東京に出てきて一番“やった!”と思ったのは?」という質問に、意外な答えが返ってくるほか、今年50歳を迎えた今後の夢などを語るという。

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