えなこ:超人気コスプレーヤーがドラマ初出演 「警視庁・捜査一課長2020」で“社員コスプレ”?

えなこさんが出演する「警視庁・捜査一課長2020」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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えなこさんが出演する「警視庁・捜査一課長2020」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 人気コスプレーヤーのえなこさんが、俳優の内藤剛志さん主演の連続ドラマ「警視庁・捜査一課長2020」(テレビ朝日系、木曜午後8時)の第8話(6月25日放送)にゲスト出演する。えなこさんは「映画 賭ケグルイ」(2019年)に出演したことがあるが、ドラマに出演するのは今回が初めて。第8話は、年商100億円の社長がナタデココ入り缶ジュースを手に殺されるという事件が描かれ、えなこさんは被害者とトラブルがあった証券会社に勤める女性社員を演じる。

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 えなこさんはドラマ初出演に「演技のお勉強をきちんとしたことがなかったり、せりふを覚えるのが苦手なこともあり、『現場で迷惑をかけるんじゃないか……』と不安はありましたが、挑戦したい気持ちの方が大きく、収録が待ち遠しかったです」とコメント。

 えなこさんが演じる女性社員は、ナチュラルメークに落ち着いたスーツ姿で登場する。「メークをいつもよりかなり薄くして“社員のコスプレ”をしてました(笑い)。コスプレを意識して常に頭にリボンをつけているのでそこにも注目していただけるとうれしいです」といい、「豪華な共演者の皆さんに混じって頭にリボンをつけている不思議な社員が出てくると思うので、一瞬たりともお見逃しなく!」とアピールした。

 「警視庁・捜査一課長2020」は、ノンキャリアでたたき上げの警視庁捜査1課の課長・大岩純一(内藤さん)らの活躍を描いている。

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