明日のエール:副音声付き再放送第26回 幸せいっぱいの裕一 福島で待っていたのは…

NHK連続テレビ小説「エール」第26回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第26回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第6週「ふたりの決意」を副音声付きで再放送。中村蒼さんが村野鉄男として解説する。7月28日の第26回では……。

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 豊橋での演奏会を無事に終えた裕一(窪田さん)は、父・三郎(唐沢寿明さん)からの電報を受けて福島に帰る。諦めかけていた英国への留学が決まり、音(二階堂ふみさん)との結婚も決まり、幸せいっぱいの裕一。福島の喜多一では、三郎や母・まさ(菊池桃子さん)、弟の浩二(佐久本宝さん)だけでなく、伯父の茂兵衛(風間杜夫さん)も裕一の帰りを待っていた。一方、音は憧れの歌手に向けての第一歩となる音楽学校の受験日を迎えていた。


 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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