アンサング・シンデレラ:第2話視聴率9.8% 新人薬剤師役、西野七瀬が活躍 「ファインプレー!」と盛り上がり

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第2話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める、連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)の第2話が7月23日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん作、富野浩充さん医療原案のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。石原さん演じる萬津(よろづ)総合病院薬剤部・病院薬剤師の葵みどりが、患者に真摯(しんし)に向き合う姿を描く。

 第2話は、萬津総合病院の薬剤部に厚生労働省の麻薬取締官が、病院で扱っている医療麻薬が適切に管理されているか、調査にやって来る。調査の前、薬剤部が、薬の数が帳簿と合っているか保管状況を確認するが、薬剤が足りないことに気付く。足りなくなった薬剤を探して、西野七瀬さん演じる薬剤部の新人薬剤師・相原くるみが病院内を駆け回り、薬剤を見つけることに成功した。

 SNSではくるみの活躍に「なぁちゃんファインプレー!」「くるみちゃんすごい!」「くるみちゃんナイス! 頑張った!」といった声が次々上がった。

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