竜の道:第3話 玉木宏が遠藤憲一に接近 高橋一生は松本まりかに「甘い策略」

連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」第3話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」第3話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の玉木宏さんが主演を務める連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐(ふくしゅう)者」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第3話「玉木宏&高橋一生、整形双子の復讐劇!悪女を落とす復讐の罠(わな)!」が8月11日、放送される。

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 竜一(玉木さん)は、源平(遠藤憲一さん)の息子・晃(細田善彦さん)の信頼を勝ち取り、計画通りキリシマ急便の経営コンサルタントの座に就く。一方、竜二(高橋一生さん)は、源平が、娘のまゆみ(松本まりかさん)の婿養子として、有力政治家を父に持つ国交省の三栗谷仁志(尾上寛之さん)を迎え入れ、晃に代わる後継者にしようとしていると知り、まゆみにアプローチする。そんな中、竜二は大臣が絡む重要なプレゼンを任される。復讐のために出世をもくろむ竜二は精力的に取り組むが、なぜか不可解なトラブルが続発。そこへ、三栗谷が訪ねてくる。それから数日後、美佐(松本穂香さん)が、SNS上での生徒のトラブルについて相談するため、“和田猛(竜一)”の会社を訪れる……というストーリー。

 同話の予告映像では、「甘い策略の誤算」「そして、竜二を襲う危機」というテロップと共に、まゆみと美佐が鉢合わせするシーンなどが収められている。

 ドラマは、2015年に亡くなった白川道さんの未完の小説「竜の道」(幻冬舎)が原作。玉木さん演じる主人公の竜一と、高橋さん演じるエリート官僚となった竜二の双子が、両親を死に追いやったキリシマ急便の社長・源平に復讐していくサスペンス作。

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