明日のエール:副音声付き再放送第47回 音、公演に向けてけいこに励むが…

NHK連続テレビ小説「エール」第47回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第47回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「響きあう夢」を副音声付きで再放送。森七菜さんが関内梅として解説する。8月21日の第47回では……。

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 木枯(野田洋次郎さん)が自身のヒット曲「酒は涙か溜(ため)息か」を作詞した高梨一太郎(ノゾエ征爾さん)を裕一(窪田さん)に紹介するために連れてくる。高梨は裕一の「福島行進曲」を聞いて、自分の詞の「船頭可愛いや」に曲をつけてほしいと頼みに来たのだ。一方、音(二階堂ふみさん)は記念公演に向けてけいこに励むが、なかなかうまくいかない。居残りで一人練習をしていると、環(柴咲コウさん)が現れ、コツをアドバイスして音を励ます。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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