明日のエール:副音声付き再放送第50回 環に“プロとしての覚悟”を問われた音 思い悩んだ末…

NHK連続テレビ小説「エール」第50回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第50回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「響きあう夢」を副音声付きで再放送。堀内敬子さんが菊池昌子として解説する。8月25日の第50回では……。

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 環(柴咲コウさん)から、たとえおなかの子供が危険なことになっても舞台に立つプロとしての覚悟があるかを問われた音(二階堂ふみさん)は思い悩む。つわりで体調がすぐれない音に裕一(窪田さん)は、体を大事にすることが一番だとけいこを休むことを勧めるが、音は機嫌を悪くしてしまう。その後も練習に参加できない日々が続いたある日、音がいなくなってしまう。あちこち捜し回った裕一は音の姿を見つけて……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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