明日のエール:副音声付き再放送第63回 久志と御手洗先生、ライバル関係の幕開け!

NHK連続テレビ小説「エール」第63回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第63回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第13週「スター発掘オーディション!」を副音声付きで再放送。相島一之さんが落合吾郎として解説する。9月9日の第63回では……。

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 久志(山崎育三郎さん)は、裕一(窪田さん)に勧められた「コロンブス専属新人歌手」のオーディションに応募する気満々。トップクラスの成績で音楽学校を卒業したはいいが、4年たっても、いまだ歌手としてデビューできていない親友がチャンスをつかむことができるよう、裕一は作曲そっちのけでおせっかいを焼く。そんなある日、音(二階堂ふみさん)の声楽の先生の御手洗(古川雄大さん)が突然、古山家に現れる。

 御手洗の上京の理由は、久志と同じく「コロンブス専属新人歌手」オーディションに参加するため。喫茶「バンブー」で出会った御手洗と久志は互いをライバルと認めると、自己紹介から張り合い、翌朝の発声練習でも激しく火花を散らす。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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