明日のエール:副音声付き再放送第64回 久志&御手洗、ライバルたちと自慢の歌で競い合う

NHK連続テレビ小説「エール」第64回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第64回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第13週「スター発掘オーディション!」を副音声付きで再放送。相島一之さんが落合吾郎として解説する。9月10日の第64回では……。

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 「コロンブス専属新人歌手」オーディションに向けて、久志(山崎育三郎さん)と御手洗(古川雄大さん)は他のライバルがいることも忘れて、火花を散らす。オーディションに合格できるのは1人だけ。裕一(窪田さん)は久志が、音(二階堂ふみさん)は御手洗先生が受かることを願っていたが、最終的には2人が悔いのない戦いができるよう精いっぱい応援しようと考えていた。そして、オーディション当日がやってくる。

 同回には、元「殿さまキングス」の宮路オサムさん、演歌歌手の徳永ゆうきさんらがオーディション参加者として登場。自慢の歌で競い合う。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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