私たちはどうかしている:浜辺美波と山崎育三郎が接近? 横浜流星は岸井ゆきのの手を… 第7話新シーンカット公開

連続ドラマ「私たちはどうかしている」第7話のシーン写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「私たちはどうかしている」第7話のシーン写真=日本テレビ提供

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話(9月23日放送)のシーン写真が9月21日、公開された。同話から“第二部”に突入。七桜(浜辺さん)と多喜川(山崎育三郎さん)が接近するシーンと、椿(横浜さん)が栞(岸井ゆきのさん)の手を取る姿が写し出されている。

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 第6話で“第一部”が終幕し、ラストで七桜の3年後の様子が描かれた。第7話では、自分が「さくら」だと知られてしまった七桜は、光月庵から姿を消したが、椿は七桜が幸せに暮らしていることを願っていた。病床の大旦那(佐野史郎さん)の代理として、忙しい毎日を過ごす椿だったが、新春園遊会の選定会に向けて久しぶりに自分でお菓子を作ることに。ところが選定会には、新進気鋭の和菓子屋「花がすみ」も参加。その店主が七桜であることを椿はまだ知らずにいた。

 選定会で再会を果たした2人。勝敗を前に、椿の姿を見つけた七桜だが、椿の反応に変化を感じる。七桜が知らなかった椿の秘密とは……。

 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。浜辺さん演じる和菓子職人の花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

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