DIVER-特殊潜入班-:第4話 「事件は最終章へ」 “兵悟”福士蒼汰たちは疑惑の貿易会社社長に接触

特別ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」第4話の場面写真=カンテレ提供
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特別ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」第4話の場面写真=カンテレ提供

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマDIVER-特殊潜入班-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第4話が、10月13日に放送される。国際会議がテロの標的になり、黒沢兵悟(福士さん)たちD班は疑惑の貿易会社社長に接近。テロ組織の壊滅を狙う。予告編では、「事件は最終章へ」と銘打たれている。

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 数週間後に日米安全保障会議を控えたある夜、爆発事件が発生。爆発物から化学物質が検出され、阿久津(りょうさん)はテロの可能性を考えるが、警察の威信を守りたい警視庁・警視監の遠藤洋三(小市慢太郎さん)は阿久津に事実の隠ぺいを指示。日米安全保障会議で厳重に警備をするようくぎを刺す。

 阿久津は、D班に潜入捜査を命じる。テロに関する資料には、元外交官で、現在は化学物質の輸入や輸出を行う貿易会社社長の渡辺和之(戸田昌宏さん)の情報が書かれていた。渡辺には現外務大臣に辞任に追い込まれた過去があり、テロを起こす動機があった。兵悟と将(野村周平さん)は早速、貿易会社に潜入。渡辺の動向を探っていると……。

 ドラマは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載された大沢俊太郎さんのマンガ「DIVER-組対潜入班-」が原作。窃盗や暴力事件の常習犯だったが、警察も手を焼くほどの巧妙な手口を考え出す異常に高いIQ、判断力、身体能力を持つ“極悪・最凶のダークヒーロー”黒沢兵悟と、兵悟が所属する潜入捜査官チーム“D班”のメンバーたちの活躍を描く。

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