フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)は、10月18日放送の第28回「新しき幕府」から「京~伏魔殿編」が本格的にスタートする。室町幕府の幕臣となる光秀役の長谷川さんは、「上り詰めていくことで新たな苦悩を抱えることにもなりますが、歴史の表舞台で奮闘する光秀にぜひご期待ください」と視聴者に呼びかけている。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第28回は、足利義昭(滝藤賢一さん)がついに上洛(じょうらく)を果たし、勢いに乗った織田軍は、周囲の三好勢を一掃。光秀も活躍が認められ、将軍奉公衆に取り立てられる。先の将軍・義輝(向井理さん)暗殺に関与していた疑いのある松永(吉田鋼太郎さん)の処分を巡り、織田側と三淵(谷原章介さん)ら奉公衆の意見が割れる。
義昭は信長(染谷将太さん)の意見に従うといい、その代わりに幕府の政務を、代々将軍に仕えてきた摂津晴門(片岡鶴太郎さん)に任せることを認めてほしいという。光秀と藤孝(眞島秀和さん)は、幕府を腐らせてきた張本人ともいえる摂津の再起用に胸騒ぎを覚える……というストーリー。
長谷川さんは「約10年間、越前でくすぶっていた光秀が、一気に室町幕府の幕臣へと駆け上がりました。これまでは、誰かが決断をするときのアドバイスをすることが多かったのですが、これからは主体性を持って動き、自ら決断を下すことも多くなります。そういう光秀を演じられるのはやはり楽しいですね」と手応えを明かす。
さらに「今後は、まず幕府の政所を任されている摂津晴門との対立が一つの見どころだと思います。鶴太郎さんが腹立たしいキャラクターを見事演じてくださっているので、摂津とのシーンはより魅力的になっていると思いますし、これからの展開もこれぞ、大河ドラマの醍醐味(だいごみ)という感じがして、ますます視聴者の方々に楽しんでもらえるのではないでしょうか」と語った。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回(12月5日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テ…