JO1豆原一成:「めざましテレビ」で初の情報番組プレゼンター 史上最年少のマンスリー担当として「フレッシュかつ元気に全力で」

「めざましテレビ」の11月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める「JO1」の豆原一成さん
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「めざましテレビ」の11月のマンスリーエンタメプレゼンターを務める「JO1」の豆原一成さん

 ボーイズグループ「JO1」の豆原一成さんが、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分から)の11月のマンスリーエンタメプレゼンターを担当することが10月28日、分かった。豆原さんが情報番組のプレゼンターを務めるのは初めて。豆原さんは18歳で、番組史上最年少でのマンスリーエンタメプレゼンター挑戦となる。11月3、10、17、24日の放送に出演予定。

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 豆原さんは、6時台のエンタメコーナーや、「イマドキ」「めざましじゃんけん」に登場。7時台からはMCとして番組終了まで登場する。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える。

 豆原さんは番組について、小さい頃から「登校前に、“今日も一日頑張るぞ”という気持ちで見ていました」といい、出演決定を聞いて「家族にもすぐに連絡して“(出演が)決まったよ”と伝えたらすごく喜んでくれたので、“頑張らなきゃ”と思いました」と感想をコメント。

 「登校前や出勤前の皆さんに、元気をお届けできるようにフルパワーで頑張ります。最年少のプレゼンターとして、フレッシュかつ元気に、明るくエンタメニュースをお伝えできると思うので、期待していただけたらうれしいです。全力で頑張りますので、ぜひご覧ください!」と意気込みを語っている。

 また、番組のチーフプロデューサーを務める高橋龍平さんは、豆原さんについて「弟キャラでありながら、グループをけん引する実力派」だと話し、「これまでで最年少のエンタメプレゼンターとなりますが、さまざまなプレゼンにチャレンジしていただきます」とアピールしている。

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