24 JAPAN:第6話 “現馬”唐沢寿明 娘の誘拐と暗殺計画のつながり確信 “麗”仲間由紀恵は息子が犯した罪にショック

連続ドラマ「24 JAPAN」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「24 JAPAN」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」を唐沢寿明さん主演で日本向けにリメークした連続ドラマ「24 JAPAN」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第6話が11月13日に放送される。

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 オリジナル版のシーズン1をベースに、日本初の女性総理誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間が描かれる。日本版ジャック・バウアーこと獅堂現馬(唐沢さん)が、CTU(テロ対策ユニット)メンバーと共に日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵さん)暗殺計画阻止という極秘任務にあたる。

 党関係者との朝食会を控える麗は、闇の情報屋・上州(でんでんさん)から、麗の息子・夕太(今井悠貴さん)に頼まれ、夕太が過去に犯した殺人の証拠をもみ消したと言われる。ショックを受けた麗は上州に絶縁を宣言。しかし、上州は麗に“不穏な言葉”を口にする。

 そんな中、現馬は、娘・美有(桜田ひよりさん)の誘拐事件と麗の暗殺計画がつながっていると確信。美有と一緒に誘拐された函崎寿々(柳美稀さん)の命も狙われていると察し、車にはねられて病院に運ばれた寿々の元へ向かう。現馬は、妻・六花(木村多江さん)に「必ず美有を助け出す」と宣言。そこへ、暗殺計画への関与が疑われる“謎の男”神林民三(高橋和也さん)に電話で「娘に会いたかったら、俺の指示に従え」と言われる……。

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