アンサンブル
#5 事実婚と財産分与―雪が降る夜に
2月15日(土)放送分
三谷幸喜さんが脚本を手掛け、小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で平宗盛を演じることが決まった小泉孝太郎さんがコメントを発表。小泉さんは「三谷さんの作品は今回が初めてなのでとても楽しみです」と声を弾ませ、「主演の小栗君とは、天地人以来の共演ですし、(宗盛の父の)清盛を演じられる松平健さんとは、(2005年の大河ドラマ)『義経』のときにお会いしておりますが、お芝居では今回初めてなので、父と子の関係性でご一緒出来ることをとてもうれしく思います」と語った。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
また小泉さんは「僕が初めて大河ドラマにオファーをいただいた作品が『義経』でした。その時平宗盛は鶴見辰吾さんが演じられていました。偉大な清盛の後継者である、宗盛。二代目の苦悩、そして父親として家族への純粋な愛情を持っている宗盛の姿が印象的でした。宗盛は弱々しいイメージがある人物として描かれることが多いですが、今回の『鎌倉殿の13人』では、三谷さんにどのように描かれるのかとても楽しみにしております」と期待を寄せた。
「鎌倉殿の13人」は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマとなる三谷さんが贈る予測不能のエンターテインメント作。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」が、2月16日に放送され、終盤の鶴屋喜右衛…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」が、2月16日に放送され、小芝風花さん演じ…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。2月23日放送の第8回の副題は「逆襲の『金々先生』』」で、あらすじと場面カットが…
俳優の奈緒さんと松田龍平さんがダブル主演を務めるNHKの連続ドラマ「東京サラダボウル」(総合、火曜午後10時)。2月18日放送の第7話の副題は「神様とバディ」で、予告には「相棒は…