ホットスポット
#8 未来人と宇宙人 バカリズム脚本
3月2日(日)放送分
三谷幸喜さんが脚本を手掛け、小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で三善康信を演じることが決まった小林隆さんがコメントを発表。2004年に放送された「新選組!」、2016年に放送された「真田丸」の両大河ドラマに加え、数々の三谷幸喜作品に起用されてきた小林さんは「“授業参観日”のように、イイところを見せたいと思ってやっています」と明かした。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
三谷さんとは「出会って30年以上になります」といい、「当時は劇団主宰者と劇団員、座付作家と役者という関係。今はだいぶ違うかと言われると、いや、それほど変わっていない気がします。劇団は“休団中”ですし……。多くの作品に呼んでいただいています。ありがたいことです。毎回、緊張します。“あれ!? 今はこんな感じになっちゃってるの!?”なんて思われてるんじゃないかと」と笑顔で関係を語った。
「鎌倉殿の13人」では鎌倉幕府の司法長官で、源頼朝の天下取りを支えた「13人」の一人となる三善康信に扮(ふん)する。
「伯母が源頼朝の乳母であった関係で頼朝の平家打倒の挙兵に大きな役割を果たし、京都朝廷の官人から鎌倉幕府草創期の政務を支える存在となる三善康信。そのドラマチックな人生を生きることが楽しみでなりません」と期待し、「平安時代末期から鎌倉時代初期へ、貴族中心の世界から武士中心の世界へという歴史の大きな転換期を、朝廷勤めで培った文官としての能力を武器に、思う存分生き抜きたいと思っております。『13人』の一人として」と思いを語った。
「鎌倉殿の13人」は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマとなる三谷さんが贈る予測不能のエンターテインメント作。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。
テレビ朝日の平日深夜のバラエティー枠「バラバラ大作戦」で放送中の「見取り図じゃん」(月曜深夜1時56分~同2時15分、一部地域を除く)が、4月から放送時間を拡大し、日曜深夜0時1…
俳優の橋本環奈さんが、4月22日からテレビ朝日系で放送される連続ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」(火曜午後9時)で主演を務めることが3月4日、明らかになった。橋本さんが同局の連ドラ…
俳優の橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第106回が3月3日に放送され、結(橋本さん)の父・聖人(北村有起哉さん)の…
俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)。3月4日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
落語家の笑福亭鶴瓶さんが、3月3日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。結婚51年の妻や師匠の松鶴さん、映画で共演した子役との話を披露し、随所で…