安全なビーナス:第5話 池田動物病院の“院長”が初登場! “伯朗”妻夫木聡に養子縁組を?

ドラマ「危険なビーナス」のオリジナルストーリー「安全なビーナス」第5話のワンシーン(C)東野圭吾/講談社 (C)共同テレビ/TBS
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ドラマ「危険なビーナス」のオリジナルストーリー「安全なビーナス」第5話のワンシーン(C)東野圭吾/講談社 (C)共同テレビ/TBS

 俳優の妻夫木聡さん主演の連続ドラマ「危険なビーナス」(TBS系、日曜午後9時)のオリジナルストーリー「安全なビーナス」(Paravi)の第5話「憂えるタヌキ」の配信がスタートした。同話には、俳優の辻萬長さんがゲスト出演している。

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 シェリー(蒼井翔太さん)が営むバー「Venus」に、何やら憂いを帯びるタヌキのような池田動物病院院長の池田幸義(辻萬長さん)が来店。お店で先に飲んでいた同動物病院の看護師・蔭山元美(中村アンさん)の隣の席に腰を下ろすと、“娘”の元美が世話になっているとあいさつに来たという。手島伯朗(妻夫木さん)と元美を実の子供のように思っていると語る池田は、伯朗に将来は病院を任せたいと養子縁組を頼んでいるがフラれっぱなしだとこぼす……。

 「危険なビーナス」は、東野圭吾さんの同名小説(講談社)が原作。独身獣医の主人公・伯朗が、異父弟・矢神明人(染谷将太さん)の失踪事件をきっかけに、明人の「妻」と名乗る矢神楓(吉高由里子さん)と共に、名家・矢神家の遺産をめぐる壮大な謎解きに挑んでいく“危険なラブサスペンス”。

 「安全なビーナス」は、声優の蒼井さん扮(ふん)する、本編には登場しないキャラクターのシェリーが営む「Venus」を舞台に、「危険なビーナス」の登場人物たちが、本編では語られなかった物語の裏側を暴露していく。

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