姉ちゃんの恋人:第5話 “桃子”有村架純の告白に“真人”林遣都が下した決断は… “和輝”高橋海人らが…

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第5話のワンシーン=関西テレビ提供
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連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第5話のワンシーン=関西テレビ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第5話「告白の返事に涙…彼が下した決断は?」が、11月24日に放送される。予告映像では、真人(林遣都さん)が桃子(有村さん)に「君のようなすてきな人と付き合えるような人間じゃない……」と告げるシーンが登場する。

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 真人は、桃子の告白に「イエス」とも「ノー」とも答えず、申し訳なさそうに困った表情を見せた。自分と同じように真人も好意を抱いていると思っていた桃子は、予想外の展開に困惑。幼なじみのみゆき(奈緒さん)に一部始終を報告する。桃子に和輝(高橋海人さん)とのことを打ち明けようとしていたみゆきは、タイミングを逃してしまう。

 一方、和輝ら弟たちは、桃子が恋する真人を一目見ようと、桃子に内緒でホームセンターに向かう。真人もそんな弟たちの姿に気付く。

 そんな中、偶然、桃子と真人が一緒にいるところを目撃した菊雄(光石研さん)は、ある思いを胸に、真人の母・貴子(和久井映見さん)を訪ねる……。

 ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公・安達桃子が、職場で出会った吉岡真人との恋によって日常が大きく変わる……という内容。恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディーとなっている。

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