めざましテレビ:年間平均視聴率 3年連続同時間帯民放トップ

「めざましテレビ」に出演している三宅正治アナウンサー(左)と永島優美アナウンサー(C)フジテレビ
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「めざましテレビ」に出演している三宅正治アナウンサー(左)と永島優美アナウンサー(C)フジテレビ

 フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ・2部」(月曜~金曜午前6時10分)の2020年年間平均視聴率が個人全体4.7%、世帯8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録し、3年連続で同時間帯民放トップを獲得したことが1月4日、明らかになった。
 
 番組のメインキャスターの三宅正治アナウンサーは、「たくさんの皆さんに見ていただき、本当に感謝しかありません。ありがとうございます。昨年はコロナ禍という状況の中、どんな情報をどんなテイストで伝えていけばいいのか、スタッフとともに試行錯誤する日々でしたが、“視聴者の皆さまに寄り添い、少しでも分かりやすく新しい情報を”という“めざましの信念”を貫いてきました。それを多くの方に認めていただけたことが本当にうれしいです!」とコメントを寄せた。

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 同じくメインキャスターの永島優美アナは、「2020年もたくさんの方に番組を見ていただき、ありがとうございます。不安な日々が続いていますが、少しでも皆さまが充実した時間を過ごせますよう、取り組んでまいります」と話した。

 個人全体視聴率では、2月20日放送回で5.7%の最高を記録。この日は、新型コロナウイルスの集団感染が起こったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客が下船する模様を報道した。また、世帯視聴率では、関東地方の降雪を取材した1月28日放送回でマークした10.7%が最高だった。
 

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