藤原竜也:共演の真木よう子は「戦友」 気遣いや優しさに感謝

1月12日スタートの連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」オンライン会見に出席した(左から)山田裕貴さん、藤原竜也さん、真木よう子さん=カンテレ提供
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1月12日スタートの連続ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」オンライン会見に出席した(左から)山田裕貴さん、藤原竜也さん、真木よう子さん=カンテレ提供

 俳優の藤原竜也さんが1月10日、主演連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)のオンライン会見に、共演の真木よう子さんらと共に登場した。ドラマは昨年夏に撮影され、赤嶺中学校の学校内警察(スクールポリス)に着任する主人公・嶋田隆平を演じた藤原さんは、同校教師・浅村涼子役の真木さんとの共演について「撮影中、ずっと一緒にいた。ひと夏を一緒に乗り越えた戦友みたいなもの」と語った。

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 藤原さんと真木さんは、2003年に公開された映画「バトル・ロワイアルII 鎮魂歌」以来、約18年ぶりの共演。久々に真木さんと共演した藤原さんは「楽しみながら撮影しました」と振り返った。さらに、藤原さんは、真木さんと同作の撮影で埼玉県秩父市を訪れ、真木さんが同市出身の藤原さんのために名物の漬物のお土産を購入したことを明かし、「買ってくれてありがたかった。気遣いや優しさを見せてくださった」と感謝していた。

 真木さんは藤原さんとの共演について「藤原さんは賢く明るく現場を盛り上げてくださった。楽しかったです」と笑顔で語った。オンライン会見には山田裕貴さんも登場した。

 ドラマは、警視庁捜査1課の敏腕刑事から日本で初のスクールポリスに転身した主人公・嶋田隆平が、学校内外で起きるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。12日から毎週火曜午後9時に放送。初回は15分拡大版。

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